サービスのご紹介

グループホーム寄居『入居』（認知症対応型共同生活介護）

年を重ね認知症になり、日常生活の中にわかりづらいことやできにくいことが増えると、不安や孤独、あきらめを感じることが多くなります。 私たちは、お一人おひとりが培ってきたこれまでの暮らしや習慣、なじみの関係を継続できるように支援します。 不安や悲しみにはさりげなく寄り添い、喜びや楽しみは、共に喜び　笑顔で「今」を過ごします。 季節感のある飾りや置物、室温や採光、職員の立ち居振る舞いに配慮し、グループホーム寄居で過ごす人がほっ。と心が和むような居心地のよい環境つくりに取り組んでいます。

デイサービス寄居『通所』（認知症対応型通所介護（共用型））

これまで認知症の方とそのご家族を支援させて頂いた知識と経験を活かし「たとえ、認知症になったとしても、住み慣れた自宅で暮らし続けたい」「出来る限り、自宅で過ごせるようにしてあげたい」というご希望に沿えるよう、グループホーム寄居の共有部分を利用したデイサービスを行っています。

サービス内容

１日の生活の流れ

家庭での生活と同じ流れとなっております。 起床、洗面から始まり、３度の食事と１０時と１５時のお茶の時間、朝の体温、血圧測定を行い、散歩やドライブなどの外出、カラオケや手作業などのレクリエーション、入浴や排せつ、就寝準備・・・など。 家事がお得意な方には、食事の準備や、洗濯などスタッフと共に行って頂いております。

入所までの流れ

説明・相談 ご利用を希望される方に、担当者が詳しく利用サービスの内容についての説明やご相談を承ります。 ▽ 申し込み 利用申し込み書（当施設所定の様式）に必要事項を記入の上、ご提出ください。 ※見学、体験もできますので、お気軽にご相談ください。 ▽ 訪問・面接 訪問　もしくは来所して頂き、日常生活の様子や、ご要望などをお伺いいたします。 ▽ 契約 ご利用者さまと事業所とで契約を交わします。 契約内容と重要事項説明書、利用料金などの内容を説明し、ご理解いただいた上での契約となります。 ケアマネージャーと連携のもと、サービス計画書を作成し、ご利用の準備をいたします。 ▽ 利用開始 サービス利用を開始します。

設備は？

定員：27名（完全個室） 居間、食堂、台所、洗面所など、日常生活を営む上で必要な設備を設けています。

職員は？

介護支援専門員、介護福祉士、認知症ケア専門士などの有資格者が中心となり、２４時間を通してお一人お一人に合わせた支援を行っています。

医療体制は？

キャラ協力医療機関：神立病院 医療連携看護師が定期訪問し、健康管理を行います。 受診時間の事前予約等の便宜供与。 協力歯科医院・つくばスマイル歯科クリニック 訪問歯科診療が受けられます。（希望者）

ご入居について

入居できる方は？

土浦市市内在住で、認知症と診断を受けた要支援２、要介護１～５の要介護認定を受けておられる方。

ご利用料金

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入居時の持ち物

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外部評価情報

外部評価情報（外部リンク）

入居のお問い合わせ・見学・認知症に関するご相談など随時承っております。 お気軽にご連絡ください。