検査を受けることができない方・検査にあたって注意が必要な方
○ 埋め込み型除細動器 ( ICD ) をつけている方
○ ICM ( 植込み型心臓モニタ ) を装着している方 ( X線照射により誤作動の恐れがあります。 )
胸部を含む撮影の場合はあらかじめ予申告してください。
○ 脊髄刺激療法、深部刺激療法 ( DBS ) を装着している方
X線照射により誤作動の恐れがあり、一時的にショックを受けることがあります。
検査前に、被検者が持参している刺激装置のコントローラにてスイッチをoffにすることで検査可能になります。
ただしCT検査終了後にはonにして、刺激再開後に機器が正しく動作していることを確認する必要があります。
○ グルコースモニタリングシステム「リブレ」の着用をしている方
「強い磁気や電磁放射線に暴露する場合は、センサーを取り外し検査終了後に新しいセンサーを貼付する必要があります。」と記載されています。
○ 妊娠している方、または妊娠している可能性がある方
必ず主治医または検査担当者に申告してください。
各用紙ダウンロード
同意書・問診票・依頼書のダウンロード → CT検査同意書・問診票・依頼書
( 依頼書の書き方例 ) ※ クリックで拡大