代表挨拶
看護課長 島田幸絵
回復期リハビリテーション病棟は、急性期から状態が安定した整形外科疾患や脳血管疾患の患者様が主に入院されています。
「病棟ケア10項目宣言」を基本とし、毎日のカンファレンスで患者様の日常生活の自立度アップに向けて、他職種一丸となって、経験年数に関係なく一緒に目標設定や評価を行っています。
リハビリ訓練以外にも、日常生活動作や離床を通して、運動能力や認知機能の向上に繋げられるように工夫しています。
できることが増えて喜びを分かち合ったり、運動能力が上がり退院する患者様の笑顔は、次なる看護の励みになります。
仕事風景