新人教育

新人看護職員研修

新人看護職員研修ガイドラインに沿った教育プログラムを作成し、プリセプター、主任看護師を中心に全看護職員が協力して育成に当たります。

又、研修内容によっては、多職種と連携し、より専門的な視点が育まれるよう職種の壁をなくして、新人看護職員の成長をサポートしています。

 

新人教育プログラム

4月
新人オリエンテーション
感染管理、医療安全・転倒転落予防、褥瘡予防
社会人基礎力、看護記録（フォーカスチャーティング）
各看護技術、摂食嚥下、インスリン製剤、BLS（一次救命処置）等
5月
バイタルサイン、フィジカルアセスメント
6月
看護記録（看護必要度）
人工呼吸器、透析看護
7月
ACLS（二次救命処置）
外来・手術室見学
8月
薬剤管理（麻薬・劇薬等）
看取りとエンゼルケア
9月
10月
看護過程の展開
11月
認知症看護
12月
1月
介護保険について、退院支援
2月
3月
1年の振り返りと次年度に向けての目標

 

新人教育の様子

今年度は、感染予防対策を徹底しながら、“体験”をメインに研修を行いました。

体験を通して、患者様の気持ちが少しでも理解できるようにしています。